Apple、1枚の画像から“光まで再現する”3D生成AIを開発

9to5Macによると、Appleの研究チームは、単一の画像から3Dオブジェクトを生成しつつ、現実的なライティング表現まで再現できる新しいAIモデルを開発した。 このモデルは、従来のように複数角度の画像を必要とせず、1枚の写真だけで物体の立体構造を推定し、異なる視点から見た際の反射やハイライトの変化も一貫して再現できる点が特徴だ。 特に、表面の光の振る舞いをトークンとして扱う手法により、視点が変わっても違和感のない描画を実現している。これにより、従来の3D再構築技術よりも少ないデータで高精度な生成が可能となり、ARや映像制作、デザイン分野などでの活用が期待される新技術として注目されている。 ...

2026/03/17 13:36

Appleの新デザイン「Liquid Glass」は継続へ。iOS 27でも大きな変更なし

Cult of Macによると、Appleが導入した新しいデザイン言語「Liquid Glass」は、今後も継続して採用される見込みだという。内部情報によれば、開発中のiOS 27やmacOSの次期バージョンでは、このデザインを大きく変更する予定はなく、基本的な方向性は維持されるとみられている。 Liquid Glassは2025年のWWDCで発表されたAppleの新しいUIデザインで、ガラスのような透明感や反射表現を特徴とする。iOSやmacOS、iPadOSなど複数のOSで共通のデザインとして採用され、従来のフラットデザインから大きく方向転換した。 このデザインについては賛否両論があり、透明感のある美しい見た目を評価する声がある一方、視認性や使いやすさを疑問視するユーザーも存在する。それでもApple社内では支持が強く、同社は完全に撤回する予定はないとされる。今後のアップデートでは、デザインの方向性は維持しつつ、ユーザーが透明度などの効果を調整できるような細かな改良が加えられる可能性があるという。 ...

2026/03/16 12:16

Google検索のAIモード、過去のチャット履歴にすぐアクセス可能に

9to5Googleによると、GoogleはAndroid向けのGoogleアプリで「AI Mode」の履歴へ素早くアクセスできる新機能の提供を開始した。 今回のアップデートでは、AI Modeの過去の会話や検索内容を簡単に確認できる「履歴」へのショートカットが追加される。これにより、以前AIに質問した内容や生成された回答を後から見返すことが可能になり、継続的な調査や作業がしやすくなるという。 この履歴はAI Modeの画面から直接アクセスでき、過去のやり取りがリスト形式で保存される仕組みになっている。従来は過去の検索やAIの回答を再確認するのがやや手間だったが、今回の機能追加により、AIを使った検索体験がより連続的なものになるとみられる。 Googleは近年、検索に生成AIを組み込む取り組みを強化しており、AI Modeはその中心的な機能の一つとなっている。今回の履歴機能の追加は、AI検索を単発の質問ツールではなく、継続的なリサーチや作業を支援するプラットフォームへ進化させる狙いがあると考えられる。 この機能追加で重要なのは、「検索」が会話履歴を持つツールに変わりつつある点だ。従来のGoogle検索は毎回リセットされる単発の行為だったが、AI Modeでは過去の質問や回答が文脈として積み上がっていく。これは、検索が「調べ物」から「思考の補助ツール」へと変化していることを示している。 特にリサーチや勉強では、同じテーマを何度も調べながら理解を深めるケースが多い。履歴機能が整備されれば、AIとの対話をメモのように使うことも可能になるだろう。一方で、検索履歴がより詳細に保存されることで、プライバシーやデータ管理の問題が今後さらに議論される可能性もある。 9to5Google

2026/03/16 12:09

Pixel 10aは買いなのか?海外レビューの本音まとめ

海外メディアのレビューによると、Google Pixel 10aは大きな進化こそないものの、ミドルレンジとして非常に完成度の高いスマートフォンだという。AndroidPoliceによると、同機は120Hzの6.3インチディスプレイや約5100mAhのバッテリーを備え、日常使用では快適な動作を提供する。 またカメラ性能は依然として強力で、Googleの画像処理により高品質な写真を撮影できる点も評価されている。さらにAndroidの長期サポートも魅力で、最大7年間のアップデートが提供される予定だ。 一方で大きな弱点として挙げられるのは、前モデルのGoogle Pixel 9aとの違いが少ない点である。プロセッサは同じTensor G4を採用しており、ハードウェア面の変化は限定的だ。 そのため、既存ユーザーにとっては買い替えの動機が弱く、「良いスマホだが進化は小さい」という評価になっている。総じて、新規購入者には魅力的だが、前世代からのアップグレードは慎重に検討すべきモデルといえる。 海外ユーザーの反応は、「満足派」と「9aで十分派」 に大きく分かれている。 満足派 “No complaints with my 10a… Battery life seems great.” 「不満は特にない。バッテリーはかなり良い感じ。」 “Really happy with it so far. The battery life is insanely good.” 「今のところかなり満足。バッテリー持ちは異常に良い。」 “Upgraded from 6a and it feels like a huge upgrade.” 「6aからの乗り換えだけど、かなり大きなアップグレードに感じる。」 古いPixelから乗り換えたユーザーほど満足度が高く、 「電池持ち」「Pixelらしいカメラ」「価格」 が評価されている。 微妙派 “It’s an ok upgrade… but not from a 9a.” 「悪くないけど、9aからのアップグレードではない。」 ...

2026/03/16 03:33

Windows 11の3月セキュリティ更新後にクラッシュ報告、互換性問題の可能性

Gizmochinaによると、一部のWindows 11ユーザーの間で、2026年3月のセキュリティ更新プログラムをインストールした後にシステムのクラッシュや不具合が発生しているとの報告が出ている。問題は主に累積アップデート「KB5079473」を適用した環境で報告されており、PCが突然フリーズしたり再起動を繰り返したりするケースがあるという。 ユーザーの報告内容はさまざまで、GPUを利用するアプリケーションがクラッシュする、画面の描画に不具合が出る、あるいはシステムが完全に停止するなどの症状が挙げられている。また一部のノートPCではストレージが一時的に認識されなくなるなど、ハードウェアとの互換性問題が疑われるケースも報告されている。 現時点でMicrosoftはこのアップデートに関する重大な問題を公式には認識していないとされるが、ユーザーの間では原因調査が進められている段階だ。もし不具合に遭遇した場合は、Windows Updateの設定から更新を一時停止したり、問題のパッチをアンインストールすることで回避できる可能性があるとされている。 今回の問題から見えるのは、Windowsの「自動更新モデル」の難しさだ。セキュリティ更新は本来、脆弱性を修正するために迅速に適用されるべきものだが、更新自体がシステムの不安定化を招く可能性があるというジレンマが存在する。特にWindowsは膨大な種類のハードウェア構成で動作しているため、特定のGPUやノートPCモデルとの組み合わせで予期しない不具合が発生することは珍しくない。 ユーザー側としては更新を完全に止めることもリスクになるため、「すぐ適用するのではなく数日様子を見る」という運用が現実的だろう。企業のIT部門などが更新検証を行う理由もここにある。今後は、AIなどを使った自動テストやハードウェア互換性チェックがより重要になっていく可能性があると感じる。 Gizmochina

2026/03/15 18:40

「MacBook Neo」は近年で最も修理しやすいMacBookに iFixitの分解調査で判明

TechCrunchによると、Appleの新型ノートPC「MacBook Neo」は、修理ガイドサイトのiFixitによる分解調査の結果、近年のMacBookの中で最も修理しやすいモデルであることが分かった。 iFixitは本機に対して修理しやすさの評価を10点満点中6点と採点しており、これはMacBookとしては比較的高い評価とされている。分解調査では、内部構造が比較的シンプルで部品へのアクセスが容易になっている点や、ディスプレイやキーボードなどのパーツ交換が従来よりも簡単になっている点が評価された。 また、部品交換時にソフトウェア側で警告が出にくい設計になっていることも、修理性の向上につながっている。一方で、メモリやストレージが基板に直接はんだ付けされている点など、アップグレードや一部修理を困難にする要素も残っている。このため満点評価には至らなかったが、iFixitはそれでも近年のMacBookの中では修理性が大きく改善したモデルだと指摘している。 今回のMacBook Neoの評価は、Appleの設計思想に変化が見え始めていることを示す出来事と言える。 これまでのApple製品は、薄型化やデザインを優先するあまり、接着剤や一体化構造が多く、修理の難しさが長年批判されてきた。そうした状況の中で、部品交換のしやすさや分解のしやすさが改善された点は、ユーザーの修理権(Right to Repair)や環境問題への配慮を意識した動きと考えられる。ただし、メモリやストレージが依然として基板に固定されているなど、完全に修理しやすい設計とは言い難い。 Appleが今後のMacシリーズでも同様の改善を広げていくのか、それともNeoのような廉価モデルに限定されるのかは注目すべきポイントだろう。修理性がさらに向上すれば、電子廃棄物の削減や長期利用にもつながる可能性がある。 TechCrunch

2026/03/15 17:20

Samsung次期折りたたみスマホ「Galaxy Z Flip 8」、バッテリー容量は据え置きの可能性

Samsung Galaxy Z Flip 8のバッテリー容量に関する新たな情報が明らかになった。 SamMobileによると、同モデルは前世代からバッテリー容量が増えない可能性があり、総容量は約4,300mAhになると報じられている。 リーク情報によれば、実際の定格容量は約4,174mAhで、1,150mAhと3,024mAhの2つのバッテリーセルを組み合わせる構成になるという。Samsung Galaxy Z Flip 7では4,300mAhのバッテリーが搭載されており、これまで2世代連続で容量が増加してきたが、次世代モデルではその流れが一旦止まる可能性がある。 ただし容量が据え置きでも、電力効率の改善によって実際のバッテリー持ちは向上する可能性がある。特に、新たに搭載されると噂されているExynos 2600チップは従来より電力効率が高いとされており、消費電力の最適化によって使用時間が改善される可能性が指摘されている。 Samsung Electronicsは例年夏頃に折りたたみスマートフォンの新モデルを発表しており、同機種も2026年の夏イベントで正式発表されるとみられている。 今回の情報で興味深いのは、単純なバッテリー容量の増加ではなく「効率改善」で勝負する可能性が高い点だ。 近年のスマートフォンは大型化が進み、容量を増やすことでバッテリー寿命を伸ばす傾向が強かった。しかし折りたたみスマートフォンは内部スペースが限られており、大容量バッテリーを搭載するのが難しい。 そこで、より効率の高いプロセッサやソフトウェア最適化によって実使用時間を改善する方向へシフトしていると考えられる。特に次世代チップによる電力効率の向上が実現すれば、容量が同じでも体感の電池持ちは改善する可能性がある。 折りたたみスマホは構造的制約が多い分、今後は「性能向上」よりも「効率化」が進化の主軸になっていくのかもしれない。 sammobile

2026/03/14 18:52