Appleの新デザイン「Liquid Glass」は継続へ。iOS 27でも大きな変更なし

Cult of Macによると、Appleが導入した新しいデザイン言語「Liquid Glass」は、今後も継続して採用される見込みだという。内部情報によれば、開発中のiOS 27やmacOSの次期バージョンでは、このデザインを大きく変更する予定はなく、基本的な方向性は維持されるとみられている。 Liquid Glassは2025年のWWDCで発表されたAppleの新しいUIデザインで、ガラスのような透明感や反射表現を特徴とする。iOSやmacOS、iPadOSなど複数のOSで共通のデザインとして採用され、従来のフラットデザインから大きく方向転換した。 このデザインについては賛否両論があり、透明感のある美しい見た目を評価する声がある一方、視認性や使いやすさを疑問視するユーザーも存在する。それでもApple社内では支持が強く、同社は完全に撤回する予定はないとされる。今後のアップデートでは、デザインの方向性は維持しつつ、ユーザーが透明度などの効果を調整できるような細かな改良が加えられる可能性があるという。 ...

2026/03/16 12:16

iOS 27で何が変わる?AI強化・折りたたみiPhone対応など新機能まとめ

MacRumorsによると、Appleが2026年に発表予定の次期OS「iOS 27」には、AI機能の強化や折りたたみiPhoneへの対応など、10以上の新機能が追加される可能性があるという。発表は例年通り6月のWWDCで行われ、正式リリースは秋とみられている。 今回のアップデートでは、AppleのAI機能「Apple Intelligence」を中心とした大幅な機能拡張が期待されている。特に音声アシスタントのSiriは、より高度なAIを活用した“チャットボット型”の機能を備え、画面の内容を理解する「オンスクリーン認識」や、ユーザーのメール・写真・ファイルなどを踏まえた「パーソナルコンテキスト」による高度なアシストが可能になるとされる。 また、Apple初の折りたたみ型iPhoneの登場に合わせ、大画面を活かした新しいインターフェースも用意される見込みだ。さらに、AIを活用したカレンダー機能や健康関連機能の追加、開発者向けの新しいAIフレームワークの導入なども検討されているという。加えて、iOS 26で導入された「Liquid Glass」デザインの改良や、OS全体のパフォーマンス改善にも重点が置かれるとみられている。 今回の情報で特に注目したいのは、Siriの大幅な進化だ。これまでのSiriは「簡単な音声操作」には便利だったものの、複雑な会話や文脈理解では生成AIに大きく遅れていた。 しかしiOS 27では、ユーザーのメールや写真、メッセージなどの個人データを理解して行動できる「パーソナルコンテキスト」や、画面内容を理解する機能などが追加されるとされている。もし実現すれば、Siriは単なる音声アシスタントではなく「個人専用AI」に近い存在になる可能性がある。 最近はChatGPTやGeminiなどのAIがスマートフォンの体験を大きく変えつつあるが、Appleも本格的にこの競争に参入してきたと言えるだろう。今後は「OSそのものがAI化する」流れが、スマートフォンの進化の中心になっていくのかもしれない。 MacRumors

2026/03/14 15:02