折りたたみiPhoneに「Touch ID復活」か 2026年登場の新モデルの噂
折りたたみ型iPhoneの開発が進んでおり、認証方式としてTouch IDが復活する可能性があると報じられている。 MacTrastによると、Appleは2026年に初の折りたたみiPhoneを発表するとみられており、これまで主流だったFace IDではなく、電源ボタン一体型のTouch IDを採用する可能性が高いという。Touch IDを搭載したiPhoneは2022年のiPhone SE(第3世代)が最後で、それ以降の主力モデルではFace IDが採用されてきた。 新型折りたたみiPhoneは、本のように開閉する「ブック型」のデザインになるとされ、外側ディスプレイと内側の大型ディスプレイを備える見込みだ。また、小型のフロントカメラを搭載し、Dynamic Islandも引き続き利用できる可能性があるという。発表時期は例年のiPhoneと同様に9月ごろになるとみられており、価格は約2,000ドル前後になる可能性が指摘されている。 個人的に興味深いのは「Touch IDの復活」が、むしろ折りたたみiPhoneの価値を高める可能性がある点だ。 Face IDは便利だが、机に置いたままの端末や横向きでの使用など、状況によっては認証しづらいこともある。 一方、電源ボタン型のTouch IDは片手操作や折りたたみ端末との相性が良く、タブレットに近い使い方をするデバイスではむしろ合理的な選択とも言える。 Appleは長年折りたたみ端末を出してこなかったが、こうした設計の最適化を徹底することで、既存のAndroid折りたたみスマホとは異なる完成度の高い製品を狙っているのかもしれない。 出典 MacTrast